A case of acute brucellosis associated with cholestatic jaundice.
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概要
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A rare case of acute brucellosis associated with cholestatic jaundice was reported. The patient was 39 years old paraguayan male, admitted to the Universidad Nacional de Asuncion, with fever and jaundice. The body temperature was 39.5°C, and jaundice, hepato-splenomegaly and lymphadenopathy were noted. The laboratory data demonstrated conjugated hyperbilirubinaemia, elevated GOT, GPT and ALP levels, positive Brucella agglutination test, and positive blood culture for Brucella sp. Ultrasonography, ERCP and laparoscopy showed no evidence of biliary tract obstruction. The hepatic histology revealed cholestatic hepatitis. The antibiotic therapy induced a good clinical and biochemical response.
- 社団法人 日本肝臓学会の論文
著者
-
石井 裕正
慶応義塾大学医学部消化器内科
-
三浦 総一郎
慶応義塾大学
-
石井 裕正
慶応義塾大学 医学部 消化器内科
-
森下 鉄夫
静岡赤十字病院 内科
-
土屋 雅春
慶応義塾大学内科
-
織田 正也
慶応義塾大学内科
-
織田 正也
慶応義塾大学医学部消化器内科
-
三浦 総一郎
慶応義塾大学医学部消化器内科
-
赤城 孝一
パラグアイ国アスンシオン国立大学医学部第1内科
-
森下 鉄夫
静岡赤十字病院内科・消化器科
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