漢薬・絡石藤の生薬学的研究(第1報) : 市販の絡石藤について
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概要
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As the origin of chinese crude drug Ruh-shih-tong 絡石藤, many kinds of plants are supposed, such as Trachelospermum jasminoides (Apocynaceae), Ficus pumila (Moraceae), Evonymus radicans (Celastraceae) and Parthenocissus tricuspidata (Vitaceae). The original plant of Ruh-shih-tong on the present market on Hong Kong and Osaka, however, is different from the above plants. From the surface feature and internal structure of this crude drug it is proved that Ruh-shih-tong is originated from Psychotria serpens (Rubiaceae). Ruh-shih-tong originated from rubiaceous plant was not listed in chinese and japanese literatures.
- 日本生薬学会の論文
- 1972-12-20
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