仮想マラソンの評価 : 主観評価による仮想空間内での体感評価(<特集>体験シミュレータ)
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概要
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This paper proposes an evaluation method for a virtual sporting environment, called the virtaul marathon system. The virtual marathon system is an application of our newly developed locomotion device. An aim of the virtual marathon system is to achieve the novel communication environment that can tranfer the bodily sensations of an athlete in the competition to the users. To evaluate the virtual marathon system, we focus on the versatile subjective impressions in the marathon race. We describe the design methodology for the evaluation indices, using such impressions. And we discuss the validity of our proposed indices from the experimental result of the assessment.
- 日本バーチャルリアリティ学会の論文
- 2001-12-31
著者
-
中津 良平
ATR知能映像通信研究所
-
宮里 勉
Atr知能映像通信研究所
-
宮里 勉
(株)atr知能映像通信研究所
-
岸野 文郎
大阪大学大学院情報科学研究科
-
杉原 敏昭
Atrメディア情報科学研究所:(現)(株)リコー
-
杉原 敏昭
(株)ATR知能映像通信研究所
-
中津 良平
ATR 知能映像通信研究所
-
宮里 勉
(株) ATR知能映像通信研究所
-
中津 良平
(株) ATR知能映像通信研究所
-
宮里 勉
(株)エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
-
杉原 敏昭
(株) ATR知能映像通信研究所
-
野間 春生
(株) ATR知能映像通信研究所
-
宮里 勉
京都工芸繊維大学繊維学部デザイン経営工学科
-
岸野 文郎
大阪大学大学院 工学研究科
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