D1445 動的で因果的な理解を目指す気象学習に関する研究
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概要
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本研究では学習者の雲認識における先行研究を基に、動的で因果的な理解を伴う気象学習を目指し、身近な存在である雲を対象とし、中学3年生に対して天気に関する実態調査を行った。その結果、鉛直方向では比較的因果関係やメカニズムについて説明できているが、水平方向では因果関係やメカニズムが結びついていない実態が示唆された。
- 2010-11-27
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