中学生の健全なエネルギー・環境観の形成を目指す体験的学習プログラムの開発(第29回全国大会(筑波大学))
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概要
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我が国において環境教育の重要性が叫ばれ,理科や社会科等の中であるいは教科横断的に扱われてきた。一方でエネルギーに関する教育はその基盤は環境教育と同じであるが,エネルギーに関する特殊性として電力やガス等のエネルギーの生産と使用という視点から,必ずしも学校教育の中で重視されてこなかった。本研究では,理科や技術科にリンクしたエネルギー教育を推進するために,中学生を対象とする実態調査を行い,現状における中学生のエネルギー環境観を明らかにした。
- 日本教科教育学会の論文
- 2003-12-30
著者
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