定性的リスクアセスメント定量化手法の適用 : 衛星開発におけるリスク区分の事例(機械要素,潤滑,設計,生産加工,生産システムなど)
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概要
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Qualitative risk assessment such as preliminary hazard analysis (PHA) is extremely crucial in promoting inherent safety design in the early phase of development. Compared with previous developments, inherent safety design is being pursued more thoroughly as product development becomes larger and/or more complex. On the other hand, many engineers share their work loads and have more interfaces in their projects. Under these situations, hazard identification and risk evaluation in qualitative risk assessment should be improved with quantified expression. The authors proposed the methodology of quantification and approximation formulas in the other presented paper. This paper presents actual effectiveness of the presented methodology with the results of questionnaire survey for engineers of satellite development as a case study. Furthermore, this paper includes considerations for application to improve information sharing and risk communication of qualitative risk assessment with obtained parameters of the approximation formulas.
- 2010-04-25
著者
-
杉本 旭
長岡技術科学大学技術経営研究科システム安全系
-
森 康
三菱電機(株)鎌倉製作所
-
杉本 旭
長岡技術科学大学専門職大学院システム安全専攻
-
杉本 旭
北九大
-
杉本 旭
長岡技術科学大学 大学院 技術経営研究科
-
森 康
三菱電機株式会社鎌倉製作所
-
杉本 旭
長岡技術科学大学
-
杉本 旭
北九州市立大学
-
杉本 旭
北九州市立大学国際環境工学部環境機械システム工学科
-
杉本 旭
明治大
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