ルータの誤作動を考慮したECN機能をもつ可変ウィンドウ方式の信頼性的考察
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概要
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This paper considers a stochastic model of a window flow control scheme for a communication system with Explicit Congestion Notification (ECN) considering router error.That is, when congestion happens in the network., routers set the ECN bit in the packet header. If the ECN bit is not set from the absence of congestion or router error, the number of packets, which corresponds to a windows size, is successively transmitted to a client by a web server. If it is set from the presence of congestion, the number of packets, which correspond to half of the first window size, are transmitted. The mean time until packet transmissions succeed is derived. An optimal policy which maximizes the amount of packets per umit of time until the transmission succeeds is analytically discussed. Finally, numerial examples are given.
- 岐阜市立女子短期大学の論文
著者
-
木村 充位
岐阜市立女子短期大学国際文化学科
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今泉 充啓
愛知学泉大学
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木村 充位
岐阜市立女子短期大学
-
安井 一民
愛知工業大学経営情報科学部
-
安井 一民
愛知工業大学
-
今泉 充啓
愛知学泉大学経営学部
-
今泉 充啓
愛知学泉大学現代マネジメント学部
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