コラボレーションシステムデザインの評価 : 大型共有画面の方向性の影響(口頭による研究発表概要)
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概要
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In this paper, we report an empirical study on the effects of the orientation of a large shared screen in a face-to-face meeting setting. We have compared two version of the system : one with a vertical large shared screen (like a traditional white board) and another with a horizontal one (like a meeting table). The latter system, named "Fushigi-Kokuban" (meaning "magical blackboard"), is designed based on the concept evolved from an 'acting out' workshop. In this experiment, collaborative design by four groups, each of which consists of four test participants, is conducted using drawing software on both types of the shared screen, and the utterance and figures drawn by participants are compared. The experimental results indicate that the horizontal large shared screen is more suitable for a meeting targeted for a creative process.
- 日本デザイン学会の論文
- 2001-10-15
著者
-
須永 剛司
多摩美術大学
-
亀井 剛次
日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所
-
中村 竜也
Nttデータ通信株式会社
-
中村 竜也
日本電信電話株式会社nttコミュニケーション科学基礎研究所
-
徳村 篤志
多摩美術大学
-
須永 剛司
多摩美術大学美術学部 情報デザイン学科
-
須永 剛司
多摩美術大学情報デザイン学科
-
亀井 剛次
Nttコミュニケーション科学基礎研究所
-
亀井 剛次
ATR知能ロボティクス研究所
-
鶴巻 史子
多摩美術大学
-
桑原 和宏
日本電信電話株式会社
-
大和田 龍夫
日本電信電話株式会社
-
桑原 和宏
ATR知能ロボティクス研究所
-
鶴巻 史子
日本サムスン株式会社
-
桑原 和宏
日本電信電話(株)nttコミュニケーション科学基礎研究所
-
桑原 和宏
日本電信電話(株)
-
大和田 龍夫
日本電信電話株式会社nttコミュニケーション科学基礎研究所:(現)ntt出版株式会社
-
亀井 剛次
京都大学大学院情報学研究科|ATR知能ロボティクス研究所
-
亀井 剛次
日本電信電話株式会社, NTTコミュニケーション科学基礎研究所
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