複数音源の定位と分離
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概要
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We propose a method for sound source separation based localized orientation. For this popose we linked our separating system to a localizing system. First, sound sources are localized using temporal disparities between microphones at the onsets that are not mixed with ongoing partions of other sound sources. Next, they are separated each other based on temporal disparities of arrivals of sound sources. Several experiments were carried out in an anechoic chamber. We could separate two sound sources (speech sounds), located with azimuth difference of 38°, resulting in 25dB average attenuation ratio, by a DSP system. The separable azimuth difference was more than 15°, And 5°localization error caused about 6dB reduction in attenuation ratio.
- 一般社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1991-11-27
著者
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