四級アンモニウム塩の抗菌生について
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概要
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The anitimicrobial characteristics of an analogous series of alkyl trimethyl ammonium bromide were investigated, and the following results were obtained : There was a llinear relationship between the logarithm of the minimum inhibitory concentration and the alkyl chain length of the quarternary ammonium bromide.The critical micelle concentration of alkyl trimethyl ammonium bromide in Waksman, Czapek-Dox and Saubourau media followed Traube's law and almost coincided with the minimum inhibitory concentration against microbes.The antimicrobial activity was enhanced by combining a long chain alkyl trimethyl ammonium bromide and a short chain alkyl trimethyl ammonium bromide, and there was a parallel relationship between the activity of this mixed alkyl trimethyl ammonium bromide and the surface tension to a certain extent. From the results obtained in this study, it may be concluded that the minimum inhibitory concentration of an analogous series of alkyl trimethyl ammonium bromide depends on the critical micelle concentration and the surface tension. A synergistic effect by the combination of alkyl trimethyl ammonium bromide and ZnSO_4 or CuSO_4 on the antimicrobial action was observed.
- 社団法人日本生物工学会の論文
- 1970-10-25
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