ネットワーク市民と情報倫理の課題
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概要
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一部の専門家だけがコンピュータネットワークを利用した情報処理の恩恵を受けていた時代から、一般の市民までが同様の情報ネットワーク活用を行なう時代に変化してきた。このような時、旧来の情報メディアを前提に構築されていた様々な社会ルール(憲法、条約、など)では適切な処理ができ難い問題が山積している。ネットワーク市民の活動を促進する社会を支えるという意味での「情報倫理の課題」について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-11-13
著者
-
中條 道雄
関西学院大学総合政策学部
-
江澤 義典
関西大学総合情報学部
-
工藤 英男
大阪大学基礎工学部情報工学科
-
安藤 倬二
オプテックス(株)
-
臼井 義美
日本電子計算(株)
-
赤松 辰彦
関西国際大学
-
工藤 英男
国立奈良工業高等専門学校
-
江澤 義典
関西大学
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