定期的インタビューを取り入れたデバッグプロセス実験の考案
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概要
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本研究は, 実験により熟練者のデバック戦略を明らかにすることを目的とする.実験では, デバッグ中の作業者に対して定期的にインタビューを行うことにより, 作業者がプログラム中のどの辺りにバグがありそうだと考えているかを追跡した.また, 作業者が参照したモジュールの履歴を記録し分析した.その結果, デバックの初心者と熟練者では, バグがあると推定するモジュール, および個々のモジュールの参照時間に違いがあることが分かった.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1998-11-05
著者
-
門田 暁人
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
-
内田 眞司
奈良工業高等専門学校
-
工藤 英男
奈良工業高等専門学校
-
工藤 英男
大阪大学基礎工学部情報工学科
-
門田 暁人
奈良先端科学技術大学院大学
-
内田 眞司
奈良工業高等専門学校情報工学科
-
内田 眞司
奈良高専
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