インターネット活用における情報倫理に関する実践的研究(2)
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概要
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ホームページの品性評価を行う際,様々なホームページの格付け基準の事例に適用することで,ホームページを見る人の感性や倫理観の形式化に応用できることを試みた.利用者は格付け基準の言葉による表現にあいまいさを感じ,格付けを困難にした.あいまいさを軽減する方法として,実例サイトやサンプル出力を閲覧することで,ホームページ格付けに関して帰納的に推論できることが重要であることが分かった.
- 日本教育情報学会の論文
- 2000-11-11