Xanthomonas citri の産生する抗菌物質
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概要
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Xanthomonas citri isolate Ku 7101, when its colony was treated with chloroform vapor, heat or ultraviolet light, produced an antibacterial substance, which was active against the homologous isolate. Antibacterial activity spectrum of the substance was extremely restricted, i. e., it was obviously active only against the producer isolate (Ku 7101) of X. citri and X. campestris among many kinds of bacteria including gram-positive 9 species and gram-negative 39 species tested. Sensitivity of the producer isolate Ku 7101 to the substance was lost within short period depending on the preservation methods, and was particularly unstable on the YPDA slant medium. The sensitivity, however, was maintained at least for 3 months independently of the kind of media when the culture was transferred on the slant medium every two days. The antibacterial substance seems not to be temperate phage but to be a kind of low molecular bacteriocins, because it did not form plaque like phages, and never precipitated by centrifugation at 200,000×g for 4 hr.
- 日本植物病理学会の論文
- 1977-01-25
著者
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