2A1-3F-G4 マイクロ流体の多方向制御用化学 IC チップの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
マイクロ流体の供給先を動的に制御するため10以上もの切換可能な流出口を持つマイクロ切換バルブチップを開発した。本チップは, 従来のものとは抜本的に異なる新機構により, 多数の流出口への切換と電子センサを利用せずに切換後の流路位置合せを可能とした。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
著者
関連論文
- 多分岐切換用ロータリ形マイクロバルブチップ : 第3報,バイアスバネ機構の内蔵とバルブ性能測定(機械力学,計測,自動制御)
- P-1-545 肝,膵再生療法の構築とその実現に向けた周辺技術開発(基礎2,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)
- 多分岐切換用ロータリ形マイクロバルブチップ : 第3報, バイアスバネ機構の内蔵とバルブ性能測定
- 汎用マイクロホモジナイザーチップの開発(MEMSとナノテクノロジー2)
- 2A1-3F-G7 マイクロホモジナイザー化学 IC の開発
- 2A1-3F-G6 光駆動ナノマシンの最適設計と高精度力制御
- 2A1-3F-G5 無細胞タンパク合成用化学 IC による緑色蛍光タンパク GFP の合成
- 2P1-C10 連続無細胞系タンパク質合成用化学ICの開発(59. マイクロマシンの基礎と応用)
- 2P1-C9 マルチポリマー・マイクロ光造形法のマイクロ液体素子への応用(59. マイクロマシンの基礎と応用)
- 2P1-C8 200ナノ分解能2光子マイクロ光造形法によるマイクロマニピュレータの試作と光駆動(59. マイクロマシンの基礎と応用)