物語生成の 現場(フィールド)へ・現場(フィールド)から
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本教育心理学会の論文
- 1997-09-24
著者
-
やまだ ようこ
京都大学
-
南 博文
九州大学大学院人間環境学研究院
-
下山 晴彦
東京大学教育学研究科
-
浜田 寿美男
花園大学
-
山上 雅子
京都女子大学
-
南 博文
九州大学人間環境学府
-
下山 晴彦
東京大学
-
南 博文
九州大学
関連論文
- 指定討論 : 実践知と質的研究に共通する「ものの見方」と今後の問題(実践知・臨床知の創造と質的方法,研究委員会企画シンポジウム,I 日本教育心理学会第51回総会概要)
- 新しい質的心理学の方法論を求めて (日本の心理学 これまでとこれから)
- 地方都市における一般公衆浴場の変容に関する研究,中山満美,辻原万規彦,細井昭憲,安浪夕佳(評論)
- How children perceived their hometown from the viewpoint of local environmental interaction
- 下校路に見られる子どもの道草遊びと道環境との関係
- 子どもの遊び環境研究の動向と展望
- 通学路における子どもとみち環境との関わり(2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集)
- 5546 子どもの道草遊びとみち環境にみられる関係(子供・居場所,建築計画I)
- 714 子どもの道草環境に関する研究 : 小学生の下校途中における事例から
- 2.勢いの場の共同構成 : 祭礼への心理現象学的接近(ワークショップ(3)都市祭礼研究の課題と可能性)
- 環境心理学は教育実践にいかに貢献しうるか
- 7396 アジアの商店街におけるイメージ調査 : 日本人学生と留学生に関する比較研究(心象風景,都市計画)
- 保育の実践と研究に心理学や教育学は何を貢献できるか
- 単一事例研究の展開と方法論的課題
- 不妊治療をやめる選択プロセスの語り : 女性の生涯発達の観点から(「語り」からみるパーソナリティの発達・変容)
- 老年期にライフストーリーを語る意味(日本老年看護学会第12回学術集会)
- 一生涯まなびつづけるために
- 人生を記録すること・物語ること(体験の記録・利用とその意義)
- 喪失といのちのライフストーリー (焦点 健康と病いの語り(ナラティヴ))
- 出会いとつながりによる都市環境再考
- 記憶と narrative
- 伝承者の視点による高度な映像技術を用いた記録の可能性
- 民俗芸能の現場から捉える身体動作の伝承-後続者への変化を保障する民俗芸能の記録に向けて-
- 障害 D-1 「子どもが見えない」という状況に対する保護者の不安 : 障害児のための遊び環境を提案する観点から
- 小学生時代の隠れ場所・隠れる行為に関する動機説明の理解
- 遊びを通した子どもの場所体験に関する文献的研究(1)子どもの遊び行動の構造に焦点を当てて
- 準備委員会企画シンポジウム 3 記憶とnarrative (〔日本教育心理学会第44回総会〕)
- PD04 「あの世」と「この世」の関係イメージ(19) : 日・越・仏・英データにみる信念項目群内の順序性構造の表現
- PAC分析を語る(1) : 質的分析と量的分析の結合について(自主シンポジウムG8)
- 子どもたちに居場所はあるか--「居方」というサイン (特集 子どものサインを読む)
- 人々を都市中心部へ引き付ける心理的力に関する研究 : 環境心理学的モデルの提案(行動系)
- 2K-11 大学博物館からのアウトリーチプログラムに関する研究 : 特に子どもを含む一般向けプログラム及び小学校における総合学習の取り組みについて(環境教育・STS教育・総合的学習,一般研究発表(口頭発表),日本理科教育学会第57回全国大会)
- 地域における原風景の共同性
- 質的研究の誕生と構築環境デザイン(構築環境デザインをとりまくサイエンスの状況,デザインとサイエンス-構築環境デザインをとりまく諸科学)
- 旅する人の心理と東アジア共同体の形成--観光心理学的考察
- ナラティヴ・ターンによって何が「転換(ターン)」したのか--やまだ論文へのコメント (特集:質的心理学とアクションリサーチ--パーティシペーション,ナラティヴ,フィールド共同実践の融合的視点)
- 7013 子どもの視点から見た街なか居住と都市環境の課題 : 博多小学校の環境とコミュニティに関する調査研究(地方都市の中心市街地再編と「街なか居住」,オーガナイズドセッション,都市計画)
- Prospects of Reminiscence Studies for the Understanding of Role of Past Experience for the Continuity of Old House
- (1)生活空間の質への接近 : 環境の心理学から環境の深層心理学へ(IV 日常環境研究の方法論と実践(展望),日常環境の心理と行動-実験室からフィールドへ)
- 語りから見る原風景(3) : 共同の語り・共同の原風景
- 人生なかば--ふたつながら生きる(最終回)「ひと休み」と「出立」
- 地域と大学を結ぶ実践コミュニティの生成 : 「旅する絵本カーニバル」の展開過程の分析を通して
- 対談1フィールドワークによる仮説の生成(準備委員会企画対談)
- 対談1 フィールドワークによる仮説の生成
- 語りから見る原風景(2) : 韓国済州島の空間的特性を中心に
- 原風景研究の動向と展望
- 語りから見る原風景(1)--個人内の原風景:語りの種類と語りタイプ
- K551 ナラティブ・アプローチから捉える伝統芸能の技能伝承 : 京舞の伝承者はどのように自らの経験を伝えているのか?(口頭セッション91 芸術・芸能)
- 20 教育実践と心理学のあいだの「ことば」の了解可能性 : 「問題児」または「問題」ということばをめぐって(自主シンポジウムE)
- 生涯発達心理学の立場より : ライフストリー研究の意味(記憶とnarrative)(準備委員会企画シンポジウム3)
- 発達臨床・からだ・体験をめぐる対論
- 5) 子どもをとらえる多重の場所(トポス) : 居場所とライフ・ストーリー
- 社会 513 教育空間に関する社会生態学からのアプローチ : 物理的環境セッティングと集団力学過程との相互交流について
- 教育空間に関する社会生態学からのアプロ-チ--児童・生徒間交流を促進する環境条件についての考察
- 物語生成の 現場(フィールド)へ・現場(フィールド)から
- 座談会 質的心理学はなにをめざすか--『質的心理学講座』(全三巻)の発刊にあたって
- 実践のエスノグラフィー
- 母親の素朴な発達観の特徴と構造について : 事例的研究
- 記念の作業 : 危機的移行過程における象徴的行為のはたらき
- 人生なかば--ふたつながら生きる(33)「都」と「ここ」
- 人生なかば--ふたつながら生きる(30)「詩」と「現実」
- 人生なかば--ふたつながら生きる(24)「日常性」と「距離」
- 人生なかば(25)「原風景」と「現在の風景」
- 人生なかば--ふたつながら生きる(26)「喪失」と「明日」
- 《連載(21)》人生なかば--ふたつながら生きる--「移行」と「たましいの形」
- 人生なかば--ふたつながら生きる-22-「居場所」と「もうひとつの居場所」
- 人生なかば--ふたつながら生きる-19-「大江健三郎」と「アジアの想像力」
- 人生なかば--ふたつながら生きる(20)「はじまりの時」と「時のはじまり」
- 人生なかば--ふたつながら生きる-15-「セザンヌ」と「小津安二郎」
- 人生なかば--ふたつながら生きる-18-「記念の作業」と「祝祭」
- 人生なかば--ふたつながら生きる-17-「移行」と「縁」
- 人生なかば-ふたつながら生きる-16-「精霊」と「川」
- 日本語で「こころ」を読み解く
- 人生なかば-14-ふたつながら生きる--「一人の場所」と「つながる場所」
- 人生なかば(13)ふたつながら生きる--「視点」と「造形」
- 「質的心理学とアクションリサーチ」企画趣旨 (特集:質的心理学とアクションリサーチ--パーティシペーション,ナラティヴ,フィールド共同実践の融合的視点)
- 都市再開発後の時間の経過とまちへの思いの変化 : 高齢者にとっての「このまち」の今と昔
- 村上春樹『1Q84』の会話分析 (私の実践とナラティヴ(第1回))
- 質的心理学とナラティヴ研究の基礎概念--ナラティヴ・ターンと物語的自己 (特集:質的心理学とアクションリサーチ--パーティシペーション,ナラティヴ,フィールド共同実践の融合的視点)
- 青年期における未来展望と有能感の関係に関する研究
- 大会レポート 第6回大会企画シンポジウム 21世紀の知と智を拓く個別ナラティヴの力--対話と融和
- 第2部 赤ちゃんのパワー (新春特集 子育ち・子育ての展望、赤ちゃんのパワー)
- PG35 「あの世」と「この世」の関係イメージ(11) : フランスの大学生の宗教的背景別にみた「たましい」イメージ
- 発達 F-7 「あの世」と「この世」の関係イメージ(8) : 質問紙調査にみる日仏大学生の他界観比較
- 「あの世」と「この世」の関係イメージ(5) : 質問紙調査にみるフランスの大学生の他界観
- 教室内ディスプレイに見られる象徴構造
- TRENDS IN EDUCATIONAL PSYCHOLOGY IN JAPAN : NEW VOICES FOR THE 90'S
- 人生なかば--ふたつながら生きる(32)「大渦」と「大地」
- 住環境におけるアメニティをめぐる心理学の問題 (特集 環境と心理学)
- 地域社会における子どもたちの「居場所」と対人関係ネットワークの形成
- 人生なかば--ふたつながら生きる(34)「遺産(レガシイ)」と「巡礼」
- 人生なかば--ふたつながら生きる(31)「21世紀」と「表現」
- 子どもと環境とのトランザクションをとらえる : Affordance Appropriation by Action (9 子どもが発達するフィールドへのアプローチ : 生きる空間を研究する)
- 人生なかば--ふたつながら生きる(29)「最期の作品」と「風と海の風景」
- 「発達」と「発達段階」を問う : 生涯発達とナラティヴ論の視点から
- 老年世代の「私と子ども」関係イメージ : 過去、現在、未来のビジュアル・ナラティヴ
- 負の感情をのりこえる語り : 「がんばろう、日本」と「アイ・ラブ・ニューヨーク」 (特集 負の感情)
- 韓国の国際学会に参加して(CONFERENCE NEXT DOOR)
- ライブ・インタビューによる「なまの語り」の生成プロセス(コメント,第6回大会企画シンポジウム,大会レポート)
- ワークショップを質的・量的両面から評価する方法について(1)(自主シンポジウムC-1)