ビアラホスのマウスにおける代謝
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概要
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^<14>C標識ビアラホスを, 1.85mg/kgの割合で雄マウスに1回経口投与すると, 投与後24時間までに投与した^<14>Cの7.9%が尿中に, 89.2%が糞中に排泄された.投与後3日目までに, 99.6%が尿糞中に排泄され, 体内に^<14>Cが蓄積する傾向は認められなかった.尿糞中にビアラホスは認められず, 主な代謝物としてL-AMPBが認められた.そのほかに少なくとも尿中に3種, 糞中に2種の代謝物が認められた.
- 日本農薬学会の論文
- 1987-02-20
著者
-
山本 出
Department of Agricultural Chemistry Tokyo University of Agriculture
-
山本 出
Laboratory of Pesticide and Bio-organic Chemistry, Department of Agricultural Chemistry
-
志村 勝
Laboratory Of Pesticide And Bio-organic Chemistry Tokyo University Of Agriculture:(present Address)r
-
鈴木 明
Laboratory of Pesticide and Bio-organic Chemistry, Tokyo University of Agriculture
-
西出 克郎
Laboratory of Pesticide and Bio-organic Chemistry, Tokyo University of Agriculture
-
西出 克郎
Laboratory Of Pesticide And Bio-organic Chemistry Tokyo University Of Agriculture:(present Address)r
-
鈴木 明
Laboratory Of Pesticide And Bio-organic Chemistry Tokyo University Of Agriculture:(present Address)research Laboratories Meiji Seika Kaisha Ltd.
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