チャイロコメノゴミムシダマシの性誘引フェロモンと交尾行動への役割
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概要
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チャイロコメノゴミムシダマシの交尾行動の研究から雄を誘引する性フェロモンと交尾を解発するフェロモンとの存在が示された.前者は雌虫から放出され, 4-メチル-1-ノナノールと同定された.後者は雌雄両者に存在し, 4-メチル-1-ノナノールにより活性の増加がみられた.
- 日本農薬学会の論文
- 1986-02-20
著者
-
本田 博
東京農大農化
-
大沢 貫寿
東農大
-
山本 出
東京農大生物応用化学
-
山本 出
Laboratory of Pesticide and Bio-organic Chemistry, Department of Agricultural Chemistry
-
田中 雄一
Nodai Research Institute Tokyo University Of Agriculture
-
本田 博
Laboratory of Pesticide and Bio-organic Chemistry, Tokyo University of Agriculture
-
大沢 貫寿
Laboratory of Pesticide and Bio-organic Chemistry, Tokyo University of Agriculture
-
田中 雄一
Laboratory of Pesticide and Bio-organic Chemistry, Tokyo University of Agriculture
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