害虫行動の化学生態学的研究(昆虫と化学物質)
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概要
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Seeking new pest insect control approaches which are based on the chemical ecological study of pest insects, we have investigated the following subjects: stink bug odor, substances in grains which attract rice weevil, substances in cheese attractive to cheese mites, and eco-chemicals which attract bean weevils and regulate their oviposition. In addition, some work has been done on a trail-following substance from a Japanese termite, defense secretion of Carabus procerulus C., Damaster blaptoides oxuroides S. and swallowtail butterflies, and oviposition behahavior of cotton boll weevil.
- 日本家屋害虫学会の論文
- 1980-12-30
著者
-
本田 博
東京農大農化
-
大沢 貫寿
東農大
-
山本 出
東京農業大学
-
山本 出
東京農大生物応用化学
-
大沢 貫寿
東京農業大学総合研究所
-
本田 博
東京農業大学農芸化学科
-
本田 博
東京農業大学農学部
-
本田 博
東京農業大学
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