35℃におけるゴマ(Sesamum indicum L.)カルス細胞の培養〔英文〕
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概要
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We induced sesame callus from segmens of seedlings. The growth rate was greatly influenced by the incubation temperature. Sesame callus grew most rapidly at 35°C, with the shortest doubling time of 1.1 days(μ max=0.63). The sesame cell extracts showed antioxidative activity.
- 日本植物細胞分子生物学会の論文
著者
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大澤 俊彦
名古屋大学 大学院生命農学研究科食品機能化学研究室
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大澤 俊彦
名古屋大学農学部食品工業化学科
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市川 明
(株) 神戸製鋼所生物研究所
-
三村 精男
(株) 神戸製鋼所 技術開発本部 生物研究所
-
三村 精男
(株) 神戸製鋼所生物研究所
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竹林 恵一
(株) 神戸製鋼所 技術開発本部 生物研究所
-
庭野 満
(株) 神戸製鋼所 技術開発本部 生物研究所
-
高原 義昌
(株) 神戸製鋼所 技術開発本部 生物研究所
-
庭野 満
(株) 神戸製鋼所生物研究所
-
高原 義昌
(株) 神戸製鋼所生物研究所
-
竹林 恵一
(株) 神戸製鋼所生物研究所
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