カギカズラの栽培と育種(第7報) : 生長,釣藤鈎収量およびオキシインドールアルカロイド含量におよぼす栽培温度の影響
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概要
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Uncaria rhynchophylla plants were cultivated under high (35/30℃, day/night), medium (25/20℃) and low (15/1O℃) temperature conditions in a biotron growth cabinet. The plants were also cultivated under smaller daily temperature fluctuations of 3℃ (28/25℃, day/night), 8℃ (28/20℃) and 13℃ (28/15℃). When the night temperature was lower, the oxindole alkaloid content tended to be higher. It was concluded that the 25-28/20℃ (day/night) condition with a daily temperature difference of 5-8℃ was the most suitable for the cultivation of U. rhynchophylla; under these conditions, both the crude drug "Cho-to-ko" yield and the oxindole alkaloid content were high.
- 日本生薬学会の論文
- 1991-12-20
著者
-
大橋 裕
Department Of Medicinal Plant Research Faculty Of Pharmaceutical Sciences Nagasaki University
-
大橋 裕
長崎大学薬学部
-
水上 元
Department of Medicinal Plant Research, Faculty of Pharmaceutical Sciences, Nagasaki University
-
大橋 裕
School of Pharmaceutical Sciences, Nagasaki University
-
水上 元
Department Of Medicinal Plant Research Faculty Of Pharmaceutical Sciences Nagasaki University
-
水上 元
長崎大学薬学部
-
川添 禎浩
Laboratory Of Environmental Health And Toxicology Department Of Food Sciences And Nutrition Kyoto Pr
-
川添 禎浩
長崎大学薬学部
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