アオビユの生理,生態 : 第2報 生長およびchlororhyll含量におよぼす肥料三要素の影響
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概要
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アオビユAmarauthus viridisの生長およびch1orophyll含量におよぼす肥料の三要素と窒素肥料の量の影響について検討した。1.NとPの肥効は高く,中でもP欠乏では生長が著しく悪るかった。2.Chlorophyllの含量はa・bともにN欠乏区で低く,N・Pの共存する区で高かった。3.Chlophyll収量は葉収量の多いN・Pの共存する区で多かった。4.KおよびPともに存在させた場合,Nの多い区ほど生長,chlorophyll含量および収量が良くなる傾向があった。
- 日本雑草学会の論文
- 1975-12-25
著者
-
大橋 裕
積水化成品工業
-
池永 敏彦
長崎大学薬学部
-
松尾 真弓
長崎大学薬学部
-
大橋 裕
長崎大学薬学部
-
大橋 裕
School of Pharmaceutical Sciences, Nagasaki University
-
大橋 裕
School Of Pharmaceutical Sciences Nagasaki University
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