ナラタケ属菌によるシイタケほだ木の侵害
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概要
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北海道大学雨竜地方演習林内の実験ほだ場において,シイタケほだ木に対するナラタケ属菌の侵害状況を調べた結果,約50%に本属菌の根状菌糸束の侵入が認められた.ブロック単位での感染率は4.1・93%であり,ブロック間において差異が認められた.本属菌は土壌中の菌糸束からほだ木へ感染したものと考えられた.
- 日本きのこ学会の論文
- 1999-07-25
著者
-
矢島 崇
北海道大学農学部造林学講座
-
車 柱榮
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーション
-
車 柱榮
北海道大学農学部森林科学科造林学講座
-
五十嵐 恒夫
北海道大演
-
玉井 裕
北海道大学大学院研究科
-
五十嵐 恒夫
北大 農
-
五十嵐 恒夫
北海道大学名誉教授
-
Cha J
北大 北方生物圏フィールド科セ
-
五十嵐 恒夫
北海道大学
-
矢島 崇
北大 大学院農学研究院
-
矢島 崇
北海道大学大学院農学院
-
玉井 裕
北海道大学大学院農学院
-
矢島 崇
北海道大学大学院農学研究科
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