折返し逆L形プローブ給電により帯域拡大したパッチアンテナ(アンテナ・伝搬)

元データ 2010-03-01

概要

低姿勢マイクロストリップアンテナの帯域を拡大する手法を提案し,モーメント法による電磁界解析及び実験からその有効性を確認している.提案するアンテナは,マイクロストリップアンテナの内部に折返し逆L形プローブを配置し,電磁結合給電する構造である.構造パラメータと入力インピーダンス及び帯域幅の関係について解析し,パッチの高さが0.01λ_0〜0.05λ_0の範囲で同軸給電MSAと比較して約2.5倍に帯域拡大され,実験によりその有効性を確認している.また,提案するアンテナの動作メカニズムを明らかにしている.

著者

野中 聡 旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座
尾保手 茂樹 茨城大学工学部メディア通信工学科
鹿子嶋 憲一 茨城大学工学部メディア通信工学科
池田 一樹 茨城大学大学院理工学研究科
鹿子嶋 憲一 茨城大学工学部
尾保手 茂樹 茨城大学工学部
池田 一樹 長岡工業高等専門学校専攻科:(現)茨城大学大学院

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