21. 時空間情報処理と総合防災情報システムの実現 : リスク対応型地域管理情報システムの実現に向けて(III. 被害予測と緊急対応 その2,第IIIセッション,第8回(平成10年度)地域安全学会研究発表会)
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概要
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Spatial Database based on urban design map has been developed as national infrastructure. GIS seemed to be used for ordinary duty at local government. But if the problems which block practical use of systems developed under UIS or UIS-II projects, is not solved yet, we might not be able to avoid same failure or trap. To solve the problems spatial-temporal database is proposed instead of simple spatial database. Problems for local government to use GIS are also analyzed and way to realizing RARMIS(Risk-Adaptive Regional Management Information System) for ordinary services and emergency duties of local government is proposed.
- 地域安全学会の論文
著者
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亀田 弘行
京都大学防災研究所
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角本 繁
京都大学防災研究所
-
亀田 弘行
京都大学:防災科学技術研究所
-
畑山 満則
東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
角本 繁
防災科学技術研 防災システム研究セ 地震防災フロンティア研究セ
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