70. リスク対応型地域空間情報システムの構築を目指して : 平常時から阪神・淡路の非常時を臨む(X. 一般論文等 その4,第Xセッション,第7回(平成9年度)地域安全学会研究発表会)
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概要
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Development of "Risk-Adaptive Regional Management Spatial Information Systems is proposed for total disaster risk management. Data is reviewed on the information processing for debris removal from collapsed private houses at the Nagata Ward Office, Kobe, from which quantitative and qualitative effects of GIS-based computerized processing are made clear. On this basis, the concept of risk-adaptive regional management spatial information system is developed for future standard information processing tools to be used for civil services at local and regional administrations. Emphasis is placed on the concept that such information systems should be designed primarily for daily duty under normal conditions but can be switched readily for use in an emergency mode in case of disaster.
- 地域安全学会の論文
著者
-
内藤 直樹
神戸市長田区まちづくり推進課
-
大野 茂樹
京都大学防災研究所
-
亀田 弘行
京都大学:防災科学技術研究所
-
亀田 弘行
京大防災研
-
角本 繁
京大防災研
-
大野 茂樹
(現)JR西日本
-
岩井 哲
京大防災研
-
角本 繁
防災科学技術研 防災システム研究セ 地震防災フロンティア研究セ
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