航行用100KHz電波帯の伝播特性の解析とそれらによる船位精度の改善…III : ロランC…III(日本航海学会第39回講演会)
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概要
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The SS3 rate of Loran C by visual receivers at Yamakawa was measured in spring 1968, comparison with the data of 1967 : 1) The constant deviation of TGG of the Y chain was made again, and the deviation that is introduced from the both observations was about -2.6μs. When the Loran A was measured five years ago, the author obtained the minus deviations along the "Kuroshio" in the south western waters of Kyushu. The reason mainly in the former case, howerer, may be due to the velocity of waves. But the author would not dare to discuss the problem in present stage. 2) The pattern of the both values, W and Z chain, showed "dish" type, namely the normal change. (Fig.2) But the jumping phenomena were regularly recorded in twilight. 3) The pattern of X chain at Yamakawa were similar to that at Tanegashima, neverthless, the distance between the both position is about 40n.m. each other, moreover one observation was carried out in summer, and the other in spring.
- 公益社団法人日本航海学会の論文
- 1968-12-25
著者
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