オメガ・ハワイ局電波(13.6kHz)のサイクル・スリップの数値解析
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概要
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Phase lags (mostly, one cycle) of OMEGA Hawaii signal (13.6kHz) are often seen a few hours before the sunrise at Kagoshima, and those results were statistically reported by Taguchi. In this paper, a numerical analysis for this phenomena is presensed. The east-west propagation below an anisotropic ionosphere with a transverse static field is applied. It results that if the ionospheric coefficient of the first order mode in the daytime is located in the fourth quadrant, the phenomena under consideration can be realized at Kagoshima before sunrise.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1982-02-25
著者
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