時間的展望における自己認識と生活実践(I.教育科学系)
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概要
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本研究の目的は,青年期の時間的展望における自己認識と生活実践の実態を明らかにすることである。方法は大学生411名を対象にアンケート調査をした。結果は以下のとおりである。(1)「今努力していることが将来に影響する」,「これからの人生や生き方にとても関心をもっている」という回答が多い。(2)大学生の時間的展望における自己認識には学年差と男女差がある。(2)他の人を配慮した生活行動をしている。(3)自己認識と生活行動には関連性がある。
- 千葉大学の論文
- 2004-02-28
著者
-
深谷 純子
福島市立東中学校
-
佐藤 文子
千葉大学教育学部
-
志村 結美
東京学芸大学連合大学院博士課程
-
志村 結美
山梨大学
-
志村 結美
東京学芸大学連合大学院教育学研究科博士課程
-
志村 結美
東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科
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