大学における家庭科教員養成カリキュラムの現状と課題(第1報) : 高等学校家庭科教員の教科内容・指導に関する認識・実態
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概要
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Currently, the syllabus for universities home economics education is striving for the incorporation of critical subject matter into its training of future home economics instructors In the field of education, it is essential to seek and to acquire knowledge and skills The objective is to use obtained fundamental knowledge for the construction of a training curriculum for Home Economics. Henceforth, this investigation will illustrate the current circumstances and the awareness of high school teachers, furthermore, it will also examine the desires for a teacher training program and the competence necessary for future educators to carry out home economics education. The results clearly show that high school home economics teachers felt that they had strong "skills" and "knowledge" in the field of "food life" while on the other hand, they felt that they were not as versed in the field of "housing life." As for social education, this field is an evolving subject, thus, universities offer limited knowledge on the topic; however, universities do offer a vast range of major subjects where students can acquire "skills" and "knowledge." On another note, it is expected that induction courses in social education will be offered to all prefectures and cities that touch on consumer education and the welfare of senior citizens. Teacher training universities' home economics departments will place emphasis on the importance of "consumer education" while the home economics departments will mainly focus on clothes production in "clothing life" Again, it is important for universities to play a deeper role in the standardization of fundamental abilities m home economics education
- 日本家庭科教育学会の論文
- 2004-04-01
著者
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