高等学校家庭科教育における生活情報教育の研究(第2報) : 情報教育指導に関わる認識と情報教育内容の構想案
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概要
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The aim of this study was to inquire the contents and effective method of teaching information education in home economics at senior high schools. The investigation was conducted on 277 teachers: 118 were teachers in general, 64 teachers who took to the computer in home economics in its early years, 95 teachers who practiced effective lessons of home economics and reported on publications. The results were as follows: 1.A comparison of the three groups show that teachers experienced earlier than others with computers attach greater importance and think it easier to teach information education than do the other groups. 2.Teachers experienced with computers early recognize that current contents of information on home economics are inadequate. 3.Ideal conception of contents on information education in home economics proposed in this study gained support from opinion leaders of home economics.
- 日本家庭科教育学会の論文
- 2001-01-01
著者
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