進路安定性の悪い船の操縦性能の判定方法について
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概要
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Method of "steering quality indices" K and T is very convenient for ship designers to estimate roughly the manoeuvrability of a ship. These indices are, however, indefinite and even meaningless for the low course-stability ships. In this paper it is stated that K/T almost determines the manoeuvrability of the low course-stability ships, and new "course-changing test" is proposed in order to obtain K/T directly. Another test is necessary to know the course-stability. Reverse spiral test is suitable for this purpose, because it is surer and takes less time than usual. But it is still troublesome to do the test for every ship. Therefore new method called "decay test" is proposed in this paper.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1969-06-30
著者
-
引野 正己
(株)日立造船技術研究所
-
高木 又男
日立造船株式会社技術研究所
-
国米 昭久
日立造船(株)技術研究所
-
高木 又男
元日立造船(株)
-
国米 昭久
日立造船技術研究所
-
国米 昭久
日立造船株式会社技術研究所
-
引野 正己
日立造船株式会社技術研究所
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