不規則波中のspringing vibrationの計算法について (第1報)
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概要
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The calculation method of springing vibration in irregular waves has been studied. In this report, however, numerical calculation of response of three large tankers (D.W. 130,000 tons, 230,000 tons and 280,000 tons) in regular waves has been carried out in order to investigate the tendency of springing phenomena. In results following facts are clarified. l) As ships grow larger, response becomes bigger. 2) In case of D.W. 130,000 ton tanker, responses of 2nd and 3rd resonance are very small in comparison with that of primary resonance but in case of D.W. 230,000 ton and 280,000 ton tankers, responses of 2nd and 3rd resonance are not negligib1e.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1977-03-30
著者
-
高木 又男
日立造船株式会社技術研究所
-
服部 陽一
日立造船株式会社船舶設計本部
-
石垣 裕嗣
日立造船株式会社船舶設計本部
-
石垣 裕嗣
日立造船(株)海洋本部開発設計部
-
坂田 則彦
日立造船
-
坂田 則彦
日立造船株式会社因島工場
-
高木 又男
元日立造船(株)
-
服部 陽一
金沢工業大学基礎教育部
-
服部 陽一
日立造船株式会社船舶事業本部
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