変動する物理量の長期予測値の近似計算法 (第2報)
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概要
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In the first report authors presented an approximate calculation method of long-term distribution of random variables on the premise that their standard deviations are given. It was clarified that the expected values of long-term distribution were almost determined by the maximum values of the standard deviations and the corresponding average wave periods. In this report authors bring these two values into focus and their approximate calculation method will be presented. If the response functions are given, the maximum values of the standard deviations and the corresponding average wave periods can easily be obtained by this method.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1975-12-30
著者
-
中村 一郎
日立造船株式会社船舶設計本部
-
服部 陽一
日立造船(株)海洋本部開発設計部
-
片[ザ] 泰治
日立造船株式会社船舶設計本部
-
杢中 勝
日立造船株式会社船舶設計本部
-
服部 陽一
日立造船株式会社船舶設計本部
-
石垣 裕嗣
日立造船株式会社船舶設計本部
-
片〓 泰治
日立造船株式会社船舶設計本部
-
中村 一郎
日立造船船舶事業本部
-
石垣 裕嗣
日立造船(株)海洋本部開発設計部
-
中村 一郎
日立造船
-
杢中 勝
日立造船(株)海洋営業本部設計部
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杢中 勝
日立造船株式会社第1造船基本設計部
-
服部 陽一
日立造船株式会社船舶事業本部
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