高次造波抵抗理論に関する二三の問題について : その2-波浪中の抵抗増加
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概要
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Resistance increase in head seas is investigated by the perturbation method. In this study, it is assumed that ships are of Michell type and the amplitudes of heaving, pitching, and surging are same order. The results are the following: (1) The linear theory is insufficient in the range of short wave length and the term of interference between incident wave and radiative or diffractive wave must be considered as in Maruo theory. But, in the range of long wave length, the former theory coincides with the results obtained in this study. (2) The effect of surging motion on resistance increase must be considered under the said assumption.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1971-03-30
著者
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