低振幅クロックで動作可能な低消費電力フリップフロップ
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概要
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LSIの消費電力を削減するための手法としてクロックを低振幅化する手法があるが、これを実現するためには、低振幅クロックで動作可能なフリップフロップが必要となる。これまでに提案されたフリップフロップは、特殊なクロックバッファを必要としたり、ウエルの分離やバイアスを必要としたりするものであったが、本稿では、そのような特殊な回路を必要とせず低振幅クロックで動作可能なフリップフロップNDKFFを提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-12-13
著者
-
太田 雅子
東芝セミコンダクター社
-
亀山 敦
(株)東芝 研究開発センター 先端半導体デバイス研究所 研究開発センター
-
亀山 敦
東芝セミコンダクター社
-
布施 常明
東芝セミコンダクター社
-
藤井 洋重
株式会社東芝
-
徳増 基己
株式会社東芝
-
太田 雅子
株式会社東芝
-
布施 常明
株式会社東芝
-
亀山 敦
株式会社東芝
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