設計仕様とプログラム間の関連に基づいた変更支援法
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概要
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ソフトウェアの保守段階では, 修正がソースコードのみに行われることが多く, そのため, プログラムと設計図との整合性が保てなくなることが多い.本稿では, プログラム, 設計図を共にグラフで表現し, プログラムに加えられた変更をグラフ操作と見なし, その操作列を設計図のグラフ操作に対応づける規則を考案して, プログラムが変更されると設計図が半自動的に修正される仕組みを提案した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-01-23
著者
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