アスペクト概念を利用したゴール指向要求獲得法
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概要
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ソフトウェア品質をゴール分解の観点とし、複数の既存ゴールにまたがるゴール分解の手法を提案する。本手法では、異なる観点で分解された複数のゴール間の関係について表を用いて網羅的に分析し、その結果を用いてゴール分解をさらに進めてゆく手法である。本稿では、ソフトウェア品質と関連が深いISO9126やISO15408の国際標準から作られた概念構造を利用し、国際会議のプログラム委員長業務とデータ配信ビジネスを例に用いて説明する。
- 2003-09-12
著者
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