E-Rモデルと制約に基づく仕様部品の合成と制約論理プログラムへの変換
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概要
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筆者らは、E-Rモデルに基づく宣言的なプログラム仕様の記述言語(PSDL)およびそれからのプログラム合成について研究を行なってきた。PSDLで記述される属性間の制約は従来、計算式として与えられていたが、仕様の部品化とその合成の柔軟性を達成するためには制約指向プログラミングで使われている双方向制約伝搬を可能とする制約式の形でこれを記述できることが望ましい。本論文では、PSDLに制約式の記述を可能とするPSDL-GR(Program Specification Description Language Graffic Representation)についてそれを用いた仕様部品の合成と実行方法を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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