図が表す概念の構造化とその効用
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概要
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図は言語と並ぶ有効な情報媒介の手段であり一目で全体の概要を理解することができるという点においては言語をはるかにしのぐものであるが、その表現形式の多様性により計算機による扱いが問題となっている。本稿では、図を"要素"と"要素間の関係付け"から構成されるものとして扱い、図の表す概念を計算機で扱うための構造を提案しその効用について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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