レタスビッグベイン病に対する有効薬剤と処理条件
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概要
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To develop chemical control measures against lettuce (Lactuca sativa) big-vein disease (BV), 36 fungicides were tested for the effect on infectivity by Olpidium brassicae and the expression of lettuce big-vein symptom by drench treating. Thiophanatemethyl (TM) was effective with optimum conditions as follows: (i) the effective concentration of TM was more than 350 ppm; (ii) soil around lettuce roots was saturated with ca. 50 ml TM per 90 ml pot; and (iii) treatment with TM on day of transplanting. The effects of TM persisted for ca. 1 month. No phytotoxicity were observed. From these results, TM application was effective during the initial growth period of lettuce for the control of lettuce big-vein disease.
- 日本植物病理学会の論文
- 2003-11-25
著者
-
相野 公孝
兵庫県立農林水産技術総合センター
-
神頭 武嗣
兵庫県農技総セ
-
前川 和正
兵庫農総セ
-
前川 和正
兵庫県立農林水産技術総合センター
-
神頭 武嗣
兵庫県立農林水産技術総合センター
-
前川 和正
兵庫農技セ北部
-
岩本 豊
(元)兵庫県立中央農業技術センター
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