517 エネルギ平衡を考慮した切削時自励振動の挙動
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概要
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Self-excited vibration so called chatter in cutting has been well investigated from reason of the onset and behavior after the onset point of view. However, it seems insufficient in synthetically clarifying that how the work done, in other word energy, during cutting flows into system, and generates the vibration and consumes it for suppressing the amplitude at certain amount. The energy required for cutting, for excitation of work motion, and for consumption during separation of work and tool due to multiple regenerative effect was estimated. The estimation was correlated with experimental phenomena how the amplitude of the vibration grows in term of behavior taking force and displacement as the axes.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2003-03-13
著者
-
谷 泰弘
立命館大学理工学部
-
入野 成弘
中央大学大学院理工学研究科
-
佐藤 壽芳
中央大学理工学部
-
谷 泰弘
東大生研
-
佐藤 壽芳
東京大学
-
佐藤 壽芳
東京大学生産技術研究所第2部(元)
-
上杉 哲夫
中央大学院
-
入野 成弘
中央大学院
-
久米 章
SII
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