授業における話し合い場面の記憶 : 参加スタイルと記憶
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概要
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The purpose of this study is to investigate how children's participant styles in the classroom discourse affect their memory of lessons. Four mathematical lessons in the second grade were observed and the children were asked to recall the utterances and speaker's name after each lesson. There are three main findings as follows: The first one is that the structures of the lessons have effects on the memory representation. The children recalled the same important part at the well-organized lessons. The second one is that the relation between frequency of utterances and the way of the recall is not linear. The typical four styles are identified. The third one is there are salient differences of ratings of important utterances between the teacher and researchers.
- 東京大学の論文
- 2003-03-10
著者
-
秋田 喜代美
東京大学大学院教育学研究科
-
秋田 喜代美
東京大学大学院
-
鈴木 宏明
成蹊小学校
-
市川 洋子
お茶の水女子大学大学院
-
市川 洋子
東京大学大学院教育学研究科附属学校臨床総合教育研究センター:(現)千葉工業大学
-
市川 洋子
お茶の水女子大学院人間文化研究科
-
秋田 喜代美
東京大学教育学部
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