コーポレートガバナンスと企業業績
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概要
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慶應義塾大学経営力評価グループは日本コーポレート・ガバナンス・フォーラムと共同で「コーポレートガバナンスに関する調査」を実施した。調査対象は全上場企業,調査時期は2000年12月-2001年1月であり,541社の有効回答を得た(有効回答率22%)。本資料はその一次集計,および,当該企業の収益性・成長性という業績指標との関連を定性要因の定量分析法(QAQF)により,分析したものである。これらは,コーポレートガバナンス諸要因と企業業績との関連を分析したものであると同時に,四半世紀に渡り企業の定性要因と企業業績との関連を分析・発表してきた通産省の『総合経営力指標』の続編としての性格を持っている。
- 慶應義塾大学の論文
- 2001-10-25
著者
-
岡本 大輔
慶應義塾大学商学部
-
古川 靖洋
関西学院大学
-
大柳 康司
慶應義塾大学商学研究科
-
安 國煥
慶應義塾大学商学研究科
-
関口 了祐
慶應義塾大学商学研究科
-
陶 臻彦
慶應義塾大学商学研究科
-
関口 了祐
慶応義塾大学商学研究科博士課程
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