テラピアの Edwardsiella tarda 感染症の病理組織学的研究―実験感染魚
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
(1) テラピアを用いて E. tarda の実験感染を行った。(2) 実験感染魚について,24,48,96および120時間と経時的に肉眼的,解剖学的および病理組織学的観察を行った。(3) その結果,実験感染魚において自然感染魚にみられたいくつかの病徴が再現されることがわかった。
- 日本魚病学会の論文
著者
関連論文
- 養殖魚の栄養性ミオパチー症候群に関する研究 - IX : ブラウンミールで飼育したコイの病理組織像
- タイ類の病仔稚魚の病理組織学的研究〔英文〕
- オキソリン酸とナリジクス酸の毒性に関する研究〔英文〕
- 抗酸菌に感染したフエヤッコダイの病理組織学的所見
- ペヘレイの抗酸菌症治療試験
- 池中養殖ペヘレイにおける抗酸菌症の発生
- ペヘレイの真菌病に関する研究 II : キンギョの筋肉内に接種された水カビ病罹病魚由来Aeromonas hydrophilaの腎臓中における消長
- Haemophilus pleuropneumoniaeによる豚の後躯麻痺(短報)
- テラピアのエドワジエラ症の病理組織学的研究- I : 自然感染例
- アカウミガメに見られた抗酸菌症について
- 養殖トラフグの血液生化学標準値に関する研究-3-年齢および季節別血液生化学標準値を基にした病魚の診断
- 養殖トラフグの血液生化学的標準値に関する研究-2-年齢または季節変動に伴う血液生化学検査値の変化
- 養殖トラフグの血液生化学的標準値に関する研究-1-年齢または季節変動を考慮しない標準値の設定
- 養殖トラフグにおける体長,体重および肝臓重量などの季節変動について--血液生化学的評価の基礎として
- 養成シマアジにみられた黄色脂肪症の病理組織学的所見
- グッピーのカラムナリス病に関する研究 II : 治療に関する実験
- グッピーのカラムナリス病に関する研究 I : 尾鰭から分離されたFlexibacter columnarisの性状および病理組織
- ギンザケの水カビ病に関する研究 VI : ギンザケから分離されたミズカビのサケ科魚類に対する病原性試験
- サケ科魚類の水カビに関する病理学的研究 I : 2カ所のヤマメ養魚池における水カビ病発生要因の比較 (1) : 水カビ病発生状況および環境要因の比較
- テラピアの Edwardsiella tarda 感染症の病理組織学的研究―実験感染魚
- ブリ稚魚変形症の原因菌および病理組織
- テラピアのシュードモナス症の病理組織学的研究
- ニホンウナギに対する実験的メトヘモグロビン血症の研究- I
- マサバの変形症に関する研究
- 養殖魚の栄養性ミオパチー症候群に関する研究 VII : ニジマスの栄養性ミオパチーに対する治療実験
- 養殖魚の栄養性ミオパチー症候群に関する研究- VI : コイに対する蚕蛹油と魚油の投与実験 - i : 脱脂北洋ミール基本ビタミンE欠乏飼料
- 養殖マダイのクビナガ鉤頭虫症の病理組織学的研究
- 海面養殖ギンザケにみられたウイルス性貧血の病理組織学的研究
- フナの運動性***モナス症の病理組織学的研究
- 魚類のエドワジエラ症の比較病理組織像
- ヒラメの白点病の病理組織像
- ニホンウナギのビブリオ病の病理組織学的研究―II. : 破壊菌体で前処理した魚の生菌攻撃に対する反応
- 養殖魚の栄養性ミオパチー症候群に関する研究―III : トラフグの栄養性ミオパチー症に対するビタミンEの予防効果
- 養殖魚の栄養性ミオパチ-症候群に関する研究-4-ニジマスの激しいセロイド症をともなう栄養性ミオパチ-
- ニホンウナギのメトヘモグロビン血症
- 養殖魚の栄養性ミオパチ-症候群に関する研究-5-変敗蚕蛹投与によるコイの背こけ症状
- 養殖魚の栄養性ミオパチー症候群に関する研究―I : ブリの栄養性ミオパチー
- スピラマイシンに対する魚病療法学的研究-2-ブリの連鎖球菌症に対する野外治療効果
- スピラマイシンに関する魚病療法学的研究-1-ブリにおける吸収,分布,残留性および安全性
- 台湾における養殖ニホンウナギのブランキオマイセス症
- 魚類のイクチオフォヌス症に関する研究-7-イクチオフォヌスの形態と生活史
- 魚類のイクチオフォヌス症に関する研究-4-自然感染魚の比較病理組織学的観察
- 魚類のイクチオフォヌス症に関する研究-5-培養
- 魚類のイクチオフォヌス症に関する研究-6-人工感染
- サケ科魚類のビブリオ病の病理組織学的研究
- サケ科魚類稚魚の内臓真菌症に関する研究―I : 病理組織
- 魚類のイクチオフォヌス症に関する研究-1-ニジマス稚魚
- 魚類のイクチオフォヌス症に関する研究-3-ニジマスに感染したイクチオフォヌスの生活史
- 魚類のイクチオフォヌス症に関する研究-2-ニジマスにおける慢性感染症
- 魚類の組織器官の組織学的究明と魚病学への応用-1-ニホンウナギの血管系
- 体色黄化を特徴とする養殖ブリの光学顕微鏡所見 : 養殖ブリの体色黄化を特徴とする疾病の病理学的研究-1
- Aeromonas hydrophilaを接種したキンギョの血管内に見られたアテローム性動脈硬化症について
- サケ科魚類養殖池におけるミズカビ類の動態に関する研究
- ヤマメのオクロコニス感染症の病理組織学的研究 : 自然発生例と人工感染例との比較
- ペヘレイの真菌病に関する研究 I : 水カビ病罹病ペヘレイから分離されたAeromonas hydrophila(英文)
- 熱帯魚の一種,ディスカスの"鰓病"について
- ニジマス (Salmo irideus GIBBONS) に発生せる滑平筋腫の一例
- 養殖アユにみられた腎臓腫大症について
- ピロミド酸に関する魚病化学療法的研究―I : 魚類における吸収,分布,残留性および安全性
- シンポジウムコイヘルペスウイルス病研究最前線
- 魚類の腫瘍ならびに腫瘍様病変に関する研究―II : 養殖ニジマスの腎芽腫(ウイルムス腫瘍)
- 魚類の腫瘍ならびに腫瘍様病変に関する研究―I : 養殖ニジマスの黒色腫
- 魚類養殖における栄養と体質改善についての一見解 (獣医学領域における魚病をめぐる諸問題)
- 研究者の目に映った魚病と魚病学の実情と私見 (獣医学領域における魚病をめぐる諸問題)
- アユ稚魚の誤嚥に基づく疾病について
- 海面養殖ギンザケにみられた細菌性腎臓病(BKD)の病理組織学的研究
- アユのビブリオ病ワクチン効果に関する病理組織学的ならびに免疫組織化学的研究
- 三重県下で発生したブリ稚魚のウイルス性腹水症重篤例の病理組織像
- 体表の白濁症状を呈するマダイの病理組織学的検索
- 腹水症を伴うブリ稚魚の光顕的ならびに電顕的研究
- ニホンウナギのPseudomonas anguilliseptica感染症の病理組織学的研究―I : 自然感染
- 養殖魚の栄養性ミオパチー症候群に関する研究―II : 種苗生産中に発生したトラフグの栄養性ミオパチー症について
- スッポンのセロイド症について―I : 自然発症例について
- 養殖トラフグの“口白症”自然発生例の病理組織学的所見 : 養殖トラフグの“口白症”に関する研究―1
- トラフグの口白症の病理組織学的研究
- ハマチの滑走細菌性潰瘍病の病理組織学的研究
- 養殖イシダイにみられたイクチオホヌス症について
- コイのイクチオボド症の病理組織
- 養殖ヒラメ稚魚の心房内血栓によるへい死について
- ニホンウナギのEdwardsiella tarda感染症の病理組織学的研究―I. : 自然感染―化膿性造血組織炎型
- 種苗生産過程でみられたイシガキダイ仔魚のエピテリオシスチス類症
- コレゴヌスに対するn-3およびn-6系列脂肪酸の添加効果〔英文〕
- 養殖ブリにおける経口投与オキソリン酸の組織内濃度〔英文〕
- 養殖アユにみられた抗酸菌性全身性多発性肉芽腫形成について
- 養殖魚のエピテリオシスチス病の病理組織学的・電子顕微鏡的研究〔英文〕
- 養殖トラフグの口白症人為感染魚の病理組織学的所見
- 鰓黒症状を呈するクルマエビの鰓から分離されたFusarium moniliforme〔英文〕
- ニホンウナギの Edwardsiella tarda 感染症の病理組織学的研究-Ⅱ. : 自然感染-化膿性肝炎型
- HPLCによる魚類組織中のスルファモノメトキシン,スルファジメトキシンおよびそれらのN4-アセチル体の同時定量〔英文〕
- ニホンウナギのビブリオ病の病理組織学的研究-1-自然感染
- アユの細菌性鰓病の病理組織像
- ニホンウナギの Edwardsiella tarda 感染症の病理組織学的研究-Ⅲ.: 自然感染-稚ウナギ
- A disease found in sea-cultured coho salmon (Oncorhynchus kisutch).
- クロソイ稚魚の Vibrio ordalii 感染による斃死例とその病理
- Systemic infection of cultured ayu fingering, Plecoglossus altivelis, with gram-negative rod bacteria.
- 養殖ニジマスおよびアマゴにおける経口投与オキソリン酸の組織内濃度〔英文〕
- 連鎖球菌症の病理学的研究--病魚の病理組織像 (連鎖球菌症に関するシンポジウム)