215405 和音性特徴量を用いた製品音デザインの可能性(OS09 デザイン理論・方法論,オーガナイズド・セッション)
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概要
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In the design of matured product, it is important to design a product sound as a kansei(affective) quality. Most of product sounds have ultiple tones e.g. harmonic overtones caused by frequency of fans. In the music theory, tones have chords. People often feel comfortable in chordal tones. The authors assume that chordal harmony in machine sound improves the product kansei quality. To verify the assumption, we synthesized product sound samples (vacuum cleaner) having different tone frequencies and powers. Using the synthesized samples, we conducted kansei evaluation experiments. The result shows that the chordal features of tones are effective to improve product kansei quality.
- 2011-03-17
著者
-
村上 存
東京大学
-
穂坂 倫佳
東芝
-
村上 存
東大
-
村上 存
東京大学 大学院工学系研究科 産業機械工学専攻
-
柳澤 秀吉
東大
-
大富 浩一
東芝
-
村上 存
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻
-
横尾 俊輔
東大
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