形と色の定量的独自性の解析に基づく工業デザインの発想支援(設計支援手法・CAD/RP-I)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
A computerized method of (a) calculating shape and color features of existing designs from their 3D polygon models, (b) analyzing the designs by representing them as vectors in a feature space, and (c) searching for a distinctive usage of shape and color as a vector furthermost from the existing vectors in the space, is proposed. In this method, a distinctiveness of a design from existing designs is mathematically defined and used for the search process. A searched solution should help a designer to think of a new design distinctive from existing ones to attract consumer attention. The proposed method is implemented as a software and applied to simplified models of nine personal computer designs and seven digital camera designs.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2004-11-29
著者
関連論文
- 15・4 ヒューマンインタフェース・感性設計(15.設計工学・システム,機械工学年鑑)
- H01 複数言語の語句ネットワークを用いた発想支援の試み(デザインシステム、デザイン方法論、デザイン論、その他,「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- 3103 物理量次元インデクシングを用いた故障木解析の知識マネジメント(J22 設計における情報共有・ナレッジマネジメント,J22 設計における情報共有・ナレッジマネジメント)
- B-01 観察から抽出したデザイン課題の再生・共有支援手法 : 注視点付きシーン動画による再生・共有(ロバストデザイン,ユニバーサルデザイン,ユーザビリティ(デザイン理論・方法論研究部会),「想像」する「創造」〜人間とデザインの新しい関係〜,第56回春季研究発表大会)
- 物理量次元インデクシングに基づく設計知識マネジメント
- A09 視点交換による潜在感性の喚起 : 形状として外在化された他者の感性イメージと視点の影響(感性デザインと情緒デザイン(デザイン理論・方法論研究部会),心「こころ」とデザイン,第55回春季研究発表大会)
- 設計工学・システム
- J1202-1-2 物理量次元インデクシングに基づ
- ヒューマンインタフェースシンポジウム2004報告
- 3103 粉末積層造形と高速切削による金型製作における形状類似度による切削加工事例の検索
- 121 嗜好フィーチャに基づく形状創成手法 : 自己の注目点による潜在感性の喚起(感性)
- 20108 3次元モデルによる既存デザイン群の特徴解析に基づく独創的な工業デザインの発想支援(OS11 設計・システム)
- 形と色の定量的独自性の解析に基づく工業デザインの発想支援(設計支援手法・CAD/RP-I)
- 特徴量空間に基づく形と色の定量的独自性を用いた工業デザインの発想支援(S54-1 設計支援手法・CAD/CAE(1),S54 設計支援手法・CAD/CAE)
- D19 形と色の特徴量空間の解析に基づく独創的デザインの発想支援
- 3次元CAD/CAEを用いたリアルタイム設計達成度フィードバック型演習による教育効果
- 学生の研究・実験における安全知識のマネジメント技術
- 設計教育とデジタルエンジニアリング(トピックス)
- 視点共有型意匠形状生成システムの開発 : 異質な視点による顧客の潜在感性の喚起(機械要素,潤滑,工作,生産管理など)
- 感性設計における顧客の潜在的な評価視点の抽出とその効果 : 他者間での視点の相互評価と想定外視点の抽出(機械要素,潤滑,工作,生産管理など)
- 東京大学機械系三学科における3次元CADによる設計教育
- 1206 製品意匠の感性評価における多様性分析 : 携帯電話のデザインへの適用(OS12-2 感性・感情と設計)
- 3303 学生の研究・実験における安全管理知識のマネジメント(OS2-4 設計における知識マネジメント・情報共有〔IV〕)
- G01 視点交換により潜在感性の喚起を促す形状創成システム(感性工学, 第54回研究発表大会)
- B17 プロダクトデザインのためのアフォーダンスフィーチャ定式化の試み(インタフェース, 第54回研究発表大会)
- 光造形モックアップと内部カメラによるインタフェース機能模擬およびユーザビリティ・データ自動計測(機械要素,潤滑,工作,生産管理など)
- 2402 物理量次元インデクシングを用いた設計知識マネジメント(OS10 設計マネジメント(1:設計知識マネジメント),未来社会を支えるものづくりとひとづくり(設計・システムから))
- 2111 光造形モックアップによる製品ユーザビリティ自動計測およびインタフェース機能模擬(OS1,13 ヒューマンインタフェース・ユーザビリティ,未来社会を支えるものづくりとひとづくり(設計・システムから))
- 1103 情報提示形式が感性評価に与える影響に関する研究(OS7 感性と設計(I),未来社会を支えるものづくりとひとづくり(設計・システムから))
- 未踏特徴量領域の感性分析による潜在評価因子の抽出法 : 製品音の感性品質への適用(第18回設計工学・システム部門講演会)
- 感性の多様性を考慮した感性品質の定量化手法 : 製品音の設計における感性品質の定量化への適用(機械要素,潤滑,工作,生産管理など)
- 1204 多様性を考慮した感性品質の定量化手法 : 製品音の感性設計への適用(OS12-1 感性と設計)
- 1102 視点の相互評価による顧客の潜在要求の抽出とその効果(OS7 感性と設計(I),未来社会を支えるものづくりとひとづくり(設計・システムから))
- 個人の注目特徴に基づく形状創成 : 注目特徴の明示化による潜在的感性の外在化(人間要素を取り込む計算知能)
- 122 製品設計のためのロバストな感性評価法の提案(感性)
- F11 物理現象との相関に基づくアフォーダンス・フィーチャ定式化の試み(インターフェイス,口頭による研究発表概要,平成18年度 日本デザイン学会 第53回研究発表大会)
- 設計工学(村上・柳澤)研究室
- 設計工学 ・ システム
- 設計工学・システム
- 設計と人工知能 : 設計シンポジウムの20年の歩みから(「設計知識の管理と高度利用」)
- 2311 物理量次元インデクシングを用いた故障木解析のコンピュータ支援(OS2-3 設計における知識マネジメント・情報共有〔III〕)
- 形と色の特徴量空間の解析に基づく特徴的デザインの発想支援
- 2213 塑性物体を入力装置とする動的 3 次元形状操作インタフェース
- ポジティブ・ダイレクトマスク面露光による光造形法(設計支援手法・CAD/RP-III)
- ポジティブ・ダイレクトマスク法による面露光光造形(S15 金型フリーによる複雑3次元部品の製造,S15 金型フリーによる複雑3次元部品の製造)
- 3109 ポジティブ・ダイレクトマスク光造形に関する研究
- 1215 光造形法における積層表面操作による色彩造形
- 3811 ユーザの色覚特性の多様性を考慮した色のユニバーサルデザイン手法(S70-2 新しい設計支援技術(2),S70 新しい設計支援技術)
- 1305 ユーザの色覚特性の多様性を考慮した色のユニバーサルデザイン手法(OS10 ヒューマンインタフェース・ユーザビリティ)
- 工学的アプローチによるデザインイノベーション
- 光造形モックアップと内部動画解析法による製品ユーザビリティ評価
- 設計工学・システム
- 1120 ゾルゲル変換樹脂と直接マスク法を用いた冷却固化式光造形法
- 冷却固化式光造形法に関する研究
- 1121 3 次元 CAD 教育へのラピッド・プロトタイピングの導入
- マイクロファクトリの先導設計 : ロボットアームを用いた機械加工とワークハンドリングの統合
- マイクロファクトリに用いるマイクログリッパの開発
- 3631 性質分布を有するラピッド・プロトタイピングのソフトウェアに関する研究
- 3610 複数材料を用いたラピッド・プロトタイピングに関する研究
- 1303 偏心アクチュエータによる血管内ガイドおよび造影剤注入機能をもつ能動カテーテル
- 2201 図形と物理量による設計概念図の表現とその類似度に基づく設計支援
- 1302 物理量と図形による設計案スケッチの検索
- 3810 区間演算を用いた形状・空間のユニバーサルデザイン手法(S70-2 新しい設計支援技術(2),S70 新しい設計支援技術)
- 1304 区間演算を用いた形状・空間のユニバーサルデザイン手法(OS10 ヒューマンインタフェース・ユーザビリティ)
- G17 区間演算を用いた形状・空間のユニバーサルデザイン(人間工学, ユニバーサルデザイン, 平成17年度日本デザイン学会第52回研究発表大会)
- 区間演算を用いたユニバーサル・デザインの方法論(設計支援手法・CAD/RP-I)
- ユニバーサル・デザインの体系的方法論の構築の試み(S54-2 設計支援手法・CAD/CAE(2),S54 設計支援手法・CAD/CAE)
- 1205 ユニバーサル・デザインの体系的方法論へのアプローチ(製品事例によるユーザ範囲と製品構造の関係分析)
- 4217 物理量次元インデクシングを用いた設計知識マネジメント(J16 設計における情報共有・ナレッジマネジメント,J16 設計における情報共有・ナレッジマネジメント)
- 701 気孔率分布を有する人工骨の立体造形の試み(G02-3 バイオマテリアル,G02 バイオエンジニアリング)
- 5317 光造形モックアップと内部カメラによる製品ユーザビリティ自動計測および機能模擬(S74 ヒューマンインタフェース,S74 ヒューマンインタフェース)
- 15・1 総論(15.設計工学・システム,機械工学年鑑)
- 219 物理量次元空間に基づく設計知識のインデクシングとその応用(Design知識)
- 傾斜ビーム回転走査法による無段差積層光造形法(設計支援手法・CAD/RP-III)
- 注目点を考慮した設計属性と感性の因果ルール抽出法(視線特徴とラフ集合理論にもとづくアプローチ)
- 3202 内部動画解析法による製品ユーザビリティ評価における力の計測の試み
- WS2-2 設計・デザインと科学・工学
- J0207-2-3 電気分解法による気孔率分布を有する自家骨置換性人工骨の立体造形の試み([J0207-2]医療・福祉工学のための3次元造形)
- P2402 3 次元 CAD による設計の課題(大学教育の立場から)
- ラピッド・プロトタイピングによる3次元CADモデルの実体化演習とその教育効果
- J1101-1-1 高信頼性設計のための設計段階での故障木解析支援システム([J1101-1]設計における知識マネジメント・情報共有)
- W1201-(2) 設計・デザインのプロセスと科学(【W1201】デザインを科学する,ワークショップ)
- 15・5 ユニバーサルデザイン(15.設計工学・システム,機械工学年鑑)
- 2308 設計知識に注目した設計の推論モデルの提案(第 4 報) : 設計の推論モデルの計算機上への実装と検証
- 2501 製品音の感性設計における和音性特徴量の効果(OS15 感情と設計(1),OS15 感情と設計)
- ユーザ観察における動作パターンの自動分類によるデザイン課題発見
- 1101 ユーザ観察における動作パターンの自動分類によるデザイン課題発見(OS16 ヒューマンインタフェース・ユーザビリティ)
- 1106 物理量次元インデクシングに基づく故障木解析の知識マネジメント・システムの試作(OS10-2 設計における知識マネジメント・情報共有II,OS10 設計における知識マネジメント・情報共有)
- 1106 物理量次元インデクシングに基づく故障木解析の知識マネジメント
- 2201 物理量次元インデクシングによる高信頼性設計の知識マネジメント : 語句-物理量辞書を用いた自動インデクシング(OS10-1 設計における知識マネジメント・情報共有I,OS10 設計における知識マネジメント・情報共有)
- 2315 工学的アプローチによるデザイン・イノベーションの構想(OS2-1 設計理論・方法論I,OS2 設計理論・方法論)
- 家電製品のグッドデザイン : 羽根のない扇風機エアマルチプライアー(グッドデザインと機械工学)
- 「グッドデザインと機械工学」小特集号発刊に際して(グッドデザインと機械工学)
- 2213 設計・デザインプロセスに対する科学的アプローチの可能性(OS2 Design理論・方法論)
- 製品音の感性設計における和音性特徴量の効果(クリーナの定常音を事例として)
- 215405 和音性特徴量を用いた製品音デザインの可能性(OS09 デザイン理論・方法論,オーガナイズド・セッション)
- 2209 高信頼性設計のためのFault Tree Analysis支援システムの開発 : 物理量次元インデクシングによるFTAの知識マネジメント(OS8-2 知識マネジメント・情報共有II,OS8 知識マネジメント・情報共有)
- 3101 ディザ近似を用いた色数を制限しないカラー・ユニバーサルデザイン(OS13 ヒューマンインタフェース・ユーザビリティI)
- 1208 創造力の要因分析に基づく系統的創造力教育の試み(OS14 設計教育)
- J123012 設計開発段階での故障木解析による設計の高信頼化と知識継承([J12301]設計における情報共有・知識マネジメント)