2A1-A10 身体剛性の動的改変による安定な四脚歩容遷移の実現(移動知)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Today's robots are controlled typically by "highly precise control algorithms": their joint angle trajectories are determined accurately at any time with vast amount of computation. This approach, however, causes serious problems, particularly in terms of energy efficiency and adaptability. On the other hand, recently, another extreme approach has been gaining a lot of attention. A good instantiation is the passive dynamic walker. One of the crucial points is that this approach has shed light on the fact that control system is not everything. More specifically, it is of highly importance to exploit intrinsic dynamics of a robot's body, leading to "cheap" control algorithms. In light of these facts, this paper intensively deals with how the body dynamics influences the behavior in the quadruped trasition as a practical example.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2007-05-11
著者
関連論文
- 運動安定化と運動探索をシームレスに統合可能なマルチリズミックオシレータモデルの提案--一次元ホッピングロボットの跳躍運動への適用
- 実世界の性質を利用した知覚と制御
- 運動安定化と運動探索をシームレスに統合可能なマルチリズミックオシレータモデルの提案 : 一次元ホッピングロボットの跳躍運動への適用
- 制御系に埋め込まれた陰的制御則が適応機能の鍵を握る!?
- 受動的ロコモーションに埋め込まれた適応機能
- 身体剛性の動的改変による四脚歩容遷移時の初期値依存性の緩和
- 1A1-S-044 可変弾性要素を活用した二脚ロボットの歩行と走行間の遷移(2足歩行ロボット1,生活を支援するロボメカ技術のメガインテグレーション)
- 運動軌道の「あそび」に着目した制御系と機構系の有機的連関 : 二脚歩行ロボットを用いた事例研究
- 非線形弾性要素を有する二脚受動走行機械の安定性解析
- ウェルバランスト・コントロールを目指して : 受動歩行機械を起点とした一考察(「ダイナミクスを規範とした歩行と制御」)
- 2A2-M12 多重リズム性を活用した運動安定化と運動探索機能が共存可能なオシレータモデルの提案
- 2A2-F22 真正粘菌をモチーフとした大自由度ソフトロボットの実験的検証
- 2A2-G10 脳・身体・環境間の齟齬情報に基づくヘビ型ロボットの自律分散制御
- 2A2-F21 脳・身体・環境間の齟齬を活用した自律分散制御スキームの実験的検証 : ヘビ型ロボット実機を用いた事例研究
- 2A1-G20 不均質な着脱特性を有するモジュラーロボット : 複雑ネットワークの手法を用いた性能評価(マルチエージェント・モジュールロボット)
- 2P2-G18 多関節筋を活用した高効率学習の実験的検証 : 蛇型ロボット実機を用いた事例研究(進化・学習とロボティクス)
- 2P2-G16 成長に伴う身体特性の変化を活用した歩行獲得学習の安定化(進化・学習とロボティクス)
- 2A1-B11 可変弾性要素を介した制御系と機構系の有機的連関 : 2次元ヘビ型ロボットを用いた事例研究(移動知)
- 2P1-D05 弾性要素を活用した受動走行の実機実現
- 2P1-D04 弾性要素を活用した受動的ロコモーションの背後に潜む多重時間スケールの統合
- 2P2-I14 筋群の協働的励起パターンに基づく制御系と機構系の連関様式に関する考察(移動知)
- 2A1-A10 身体剛性の動的改変による安定な四脚歩容遷移の実現(移動知)
- 1P1-F03 パルス化CPGを活用した二脚歩行ロボットの実時間適応制御(受動歩行ロボット・メカトロニクス)
- 1P1-E11 身体の力学的特性の改変による受動歩行と受動走行間の環境適応的選択(受動歩行ロボット・メカトロニクス)
- 2A1-E34 身体ダイナミクスの動的改変による四脚ロボットの歩容遷移安定化
- 1A1-D10 機構系ダイナミクスの能動的改変による環境適応的走行運動の実現
- 2A2-F16 ダイナミックセルフアセンブリを活用した構造物の構築と移動
- 2A1-E12 自己組み立て・自己修復を行う群ロボットの開発
- 2A1-G22 結合振動子系を活用した自己組み立ての実験的検証(マルチエージェント・モジュールロボット)
- 2A1-G03 自発的な着脱機構を有する群ロボットによる自己組み立て(マルチエージェント・モジュールロボット)
- 2A1-B08 適応的形態変形を可能とするモジュラーロボットの実機検証
- 2P2-I15 適応的ロコモーションを発現するアメーバ様モジュラーロボットの実機開発(移動知)
- 2A1-G04 着脱特性の不均質性を活用したモジュラーロボットの適応的形態制御(マルチエージェント・モジュールロボット)
- 2A1-G01 原形質量保存則を活用したアメーバ様ロボットの実機開発(フレキシブルロボット・メカニズム)
- 2A1-G02 可変弾性要素と原形質量保存則を活用したアメーバ様ロボット(マルチエージェント・モジュールロボット)
- 2A1-A03 Swiss Robotにおける陰的制御則の存在性に関する研究
- 2P1-F28 マルチリズミックオシレータを活用した多自由度運動パターンの自律的獲得
- 2A1-A07 グローバルエントレインメントを生起させるCPGと身体の連関様式の設計方策 : 四脚ロボットを用いた事例研究
- 2P1-B11 機械刺激応答を活用した筋細胞マイクロアクチュエータの開発
- 2A2-E19 受動走行のポアンカレマップに内在する陰的制御則と整合する陽的制御則の設計
- 2A1-G09 生成と崩壊の動的平衡に基づくダイナミックセルフアセンブリ
- 1A1-E20 原形質量保存則を活用した流体駆動型アメーバ様ソフトロボット
- 2A1-F24 位相制御と筋緊張制御に着目した制御系と機構系の連関様式 : ヘビ型ロボットを用いた事例研究
- 2A1-F25 位相制御と筋緊張制御の有機的整合を可能とする自律分散制御則 : 小腸の蠕動運動モデルを用いた事例研究
- 2A1-A02 位相制御と筋緊張制御の有機的整合が可能な脚歩行ロボットの開発
- 1A1-F02 局所的な齟齬情報に基づくヘビ型ロボットの適応的自律分散制御方策
- プロジェクト「生物ロコモーションに学ぶ大自由度システム制御の新展開」(ラボラトリーズ)
- プロジェクト「生物ロコモーションに学ぶ大自由度システム制御の新展開」
- 2P2-K04 Swiss Robotが示す現象における壁の有無と陰的制御則との関係の考察(移動知とその新展開)
- 2P2-K03 振動性・興奮性の自発的遷移に基づく適応的四脚歩行制御の実験的検証(移動知とその新展開)
- 1P1-O10 力学的相互作用を活用したミミズ型ロボットの自律分散制御(バイオロボティクス)
- 1A2-E01 光入力駆動が可能な筋細胞アクチュエータの開発(ナノ・マイクロバイオシステム)
- 1P1-O12 高効率推進を可能とする多関節ヘビ型ロボットの自律分散制御則(バイオロボティクス)
- 2P2-J16 位相制御と筋緊張制御の有機的整合が可能な自律分散制御則の実験的検証 : 四脚歩行ロボットを用いた事例研究(移動知とその新展開)
- 2P2-I08 足底腱膜を有する足部の可変形性を活用した二脚歩行ロボットのCPG制御(ヒューマノイド)
- 2P2-K01 柔軟な足部の表在感覚情報を活用した振動性・興奮性の自律的遷移に基づく適応的動歩行制御(移動知とその新展開)