A39 十勝岳北西麓で新たに発見された4,700年前の火砕流堆積物と十勝岳の完新世の活動の再検討(火山発達史と地質,口頭発表)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2009-10-10
著者
-
中川 光弘
北海道大学大学院理学研究院自然史科学部門
-
藤原 伸也
北海道大学大学院理学研究院地球惑星システム科学分野
-
石塚 吉浩
産業技術総合研究所地質情報研究部門
-
山崎 俊嗣
産業技術総合研究所地質情報研究部門
-
中川 光弘
北大・理
-
山崎 俊嗣
産業技術総合研究所
-
中川 光弘
北大地惑システム
-
藤原 伸也
北海道大学大学院理学研究院地球惑星システム科学分野:(現)国際航業株式会社
-
中川 光弘
北大
-
中川 光弘
北海道大学・理
-
石塚 吉浩
産業技術総合研究所
-
中川 光弘
北海道大学
関連論文
- A11 山頂噴火と山腹噴火のマグマ供給系の比較 : 南千島国後島,爺爺岳火山の1812年および1973年噴火の岩石学的研究(火山の物質科学(1),日本火山学会2008年秋季大会)
- 最近約1万4千年間の摩周火山のテフラ層序と噴火様式
- 国後島南部および色丹島における北海道起源の完新世広域テフラの同定
- 十勝岳北西麓で新たに発見された4,700年前の火砕流堆積物と十勝岳の完新世の活動の再検討
- P01 千島列島におけるテフラ層序と火山ガラス組成の広域変化(ポスターセッション,日本火山学会2008年秋季大会)
- 北海道北部, 利尻火山噴出物の岩石学的進化
- P1 北海道利尻火山, 最終ステージの側噴火 : マントルダイアピルの消滅過程
- G5 北海道、利尻火山のカルクアルカリ安山岩中の玄武岩質端成分マグマとアルカリ玄武岩の成因関係
- 313. 北海道北部、利尻火山のデイサイト質溶岩ドーム群のK-Ar年代とその意義
- 北海道北部,利尻火山のデイサイト質溶岩ド-ム群のK-Ar年代
- A20 北海道, 新期利尻火山の地質と岩石
- D32-02 北海道西部における鮮新世-第四紀火山岩の時空変化
- パプアニューギニア,ラバウル火山1994年噴火における2火山同時噴火のマグマ供給系 (総特集 活火山における噴火様式の時代的変遷と長期噴火予測(下))
- 北海道東部,雄阿寒火山の形成史
- F8 火山爆発エネルギー量の評価と TNT 爆発実験 : 火山爆風圧力計のキャリブレーション実験
- O-55 中国東北部・白頭山の噴火史の再検討(6.高分解火山地質学,口頭発表,一般講演)
- 北海道東部,根釧原野および斜里平野における約3万5千〜1万2千年前のテフラ層序と後屈斜路カルデラ火山の噴火史
- A44 中朝国境,白頭山10世紀噴火の地球化学的特徴から見たマグマシステム(火山の物質科学(4),日本火山学会2008年秋季大会)
- A15 日本海拡大時のマグマ活動の広域変化 : 前期〜中期中新世の北海道中央部における玄武岩質火山岩の地球化学的特徴(火山の物質科学(1),日本火山学会2008年秋季大会)
- A13 北海道東部,屈斜路カルデラ形成噴火KpIVにおける噴出マグマの特徴と時間変化(火山の物質科学(1),日本火山学会2008年秋季大会)
- O-54 北海道東部,阿寒火山のカルデラ形成期における珪長質マグマの生成・進化過程 : 高分解能テフラ層序に基づく岩石学的研究(6.高分解火山地質学,口頭発表,一般講演)
- 北海道東部阿寒火砕堆積物中に挟在する複数の広域火山灰層と北海道中央部に分布する大規模火砕流堆積物との対比
- 北海道中央部,更新世の十勝三股カルデラの提唱と関連火砕流堆積物 : 大規模火砕流堆積物と給源カルデラの対比例として
- 北海道駒ケ岳火山,先歴史時代噴火活動史の再検討
- 北海道北部,大曲断層近傍の背斜成長の開始時期
- 北海道東部,屈斜路軽石流堆積物4の岩相変化からみるカルデラ形成噴火の噴火推移とマグマ供給系 (総特集 カルデラ生成噴火--準備過程の理解にむけて) -- (カルデラ生成噴火のマグマシステム)
- 北海道東部のテフラ層序からみた後屈斜路カルデラ火山活動 (総特集 カルデラ生成噴火--準備過程の理解にむけて) -- (カルデラ生成噴火のマグマシステム)
- 北海道中央部,十勝岳火山の最近3,300年間の噴火史
- B3 北海道大雪火山群御鉢平カルデラの後期噴出物の産状と岩石
- B1 西南北海道, 後期中新世-第四紀火山岩の時空変化とテクトニクス
- G1 千島弧南部における火山雁行配列の形成時期と島弧会合部における関連テクトニクス
- B12 島弧玄武岩の深部結晶作用 (1) : 東北日本、岩手火山における 2 種類のソレアイト
- A19 北海道中央部, 第四紀ニペソツ火山群と周辺火山群の地質及び岩石
- E12-02 新期十勝岳の火山活動史とマグマ組成変化
- 十勝岳1988〜89年本質噴出物とこれに伴うガラス質岩の岩石学 : 特集: 十勝岳1988〜1989年噴火
- I12-08 単一の成層火山の発達とマグマの変遷 : 東北日本弧、森吉火山の例
- 北海道霧多布湿原の泥炭層中から発見された 1843 年の津波堆積物
- 浅間山2004年噴火の噴出物の特徴と降灰量の見積もり(2004年浅間山噴火(2))
- 有珠火山1663年噴火のマグマ供給系の再検討
- 噴出物から推定した有珠山1663年噴火の推移
- A33 有珠火山歴史時代噴火のマグマ供給系の変遷(火山の岩石学 (1), 日本火山学会2005年秋季大会)
- 有珠火山の噴火史の再検討 : 寛文噴火(1663年)と明和噴火(1769年)に挟まれた17世紀末の先明和噴火の発見
- 有珠2000年噴火の噴出物 : 構成物とその時間変化(2000年有珠山噴火 (2))
- P03 北海道東部,摩周火山約7000年前のカルデラ形成噴火(ポスターセッション,日本火山学会2006年秋季大会)
- 有珠山2000年噴火の推移(2000年有珠山噴火)
- 有珠山2000年噴火
- 315. クッタラ火山群の岩石化学組成の多様性
- P03 トレンチ調査による最新期富士火山北西山腹の噴火史の再構築
- A27 白頭山火山の9世紀噴火の発見とその意義
- 白頭山(長白山)の爆発的噴火史の再検討
- 有珠火山地域における地球物理総合図の編集について
- P78 有珠火山 2000 年噴火 : 噴出物の時間変化と本質マグマ
- A13 島根半島坂浦-赤浦に分布する前期-中期中新世の水底スパター堆積物(火山の地質・形成史(2),日本火山学会2006年秋季大会)
- 20万分の1シームレス地質図・北海道地域(第14回日本情報地質学会講演会講演要旨集)
- O-304 岩石磁気特性に基づく過去80万年間の南アジアモンスーン変動の復元(26.第四紀地質,口頭発表,一般講演)
- 北西太平洋海底コアにおける過去30万年間のテフラ層序 : 広域テフラおよび帯磁率変動曲線の対比に基づく年代モデルの構築
- S-19 コメント:古地磁気から見たフィリピン海プレートの運動((2)フィリピン海プレートの地球科学の新展開-テクトニクスと資源の視点から-,口頭発表,シンポジウム)
- 海底堆積物から明らかになった古地磁気強度変動像 : 地球システムの変動の一部としての視点
- 特集「地磁気・古地磁気研究の最前線」について
- 地磁気変動と地球軌道要素及び気候変動との関連--地磁気ダイナモに対する核外エネルギー源の可能性 (総特集 深海掘削と新しい地球生命科学--ODPの成果とIODPの展望) -- (3章 IODPへの掘削提案の科学的な背景)
- 地磁気の逆転 (特集:地質情報展2005きょうと 大地が語る5億年の時間(とき)(2))
- A51 北海道駒ヶ岳歴史時代噴火の珪長質マッシュ状マグマの変遷
- 北海道駒ヶ岳1942年噴火はマグマ水蒸気噴火だった
- 北海道駒ケ岳, 2000年の小噴火とその意義 : 噴出物と火山灰付着性成分の時間変化から見たマグマ活動活発化の証拠
- ポロシリオフィオライトの生成場 : 微量成分組成からの検討
- 北海道東部,阿寒カルデラ周辺の前-中期更新世火砕堆積物の層序
- A12 北海道東部,雄阿寒火山の形成史と噴火年代(火山の物質科学(1),日本火山学会2008年秋季大会)
- B07 西南北海道, 羊蹄火山の活動史 : 埋積された古羊蹄火山の発見と噴出率の時間変化
- B28 西南北海道, 羊蹄火山西麓岩屑なだれ堆積物の給源火山体
- P04 東北日本弧北部, 背弧側マグマタイプの時空変遷
- A32 大雪火山, 御鉢平カルデラに関する岩石学的研究(火山の岩石学 (1), 日本火山学会2005年秋季大会)
- 北海道中央部, トムラウシ火山群のK-Ar年代
- 羅臼岳火山における最近2200年間の噴火史
- S-84 地球磁場強度変動と気候変動の関連性((10)地球温暖化は悪いのか?,口頭発表,シンポジウム)
- 2003年十勝沖地震(MJMA 8.0)発生直後に樽前火山で起きた高感度カメラで明るく見える現象
- 放射性炭素年代測定による富士火山噴出物の再編年
- IAVCEI2004年総会参加報告
- 日本・インドネシア合同火山ワークショップ
- 前期〜中期中新世の北海道中央部における火山岩の地球化学的特徴:背弧拡大に伴う火成活動縁辺部のマグマの特徴
- P39 北海道南西部恵山火山噴出物の地球化学的特徴(日本火山学会2005年秋季大会)
- A58 岩手火山のマグマ供給系 : 時空変遷と最近 1000 年の現状
- 1940年・1962年噴出物の岩石学的研究から見た近年の伊豆諸島三宅島火山のマグマ供給系
- P59 斜長石の An vs. MgO 図にみられる 2 つの組成トレンド : 岩手火山, 焼走り溶岩の例
- A14 北海道中央部,十勝岳火山の最近約3000年間の噴火史
- B22 タウポ火山帯オカタイナ火山地域マンガオネサブグループにおける 2 つのマグマ系の活動
- 後支笏カルデラ,恵庭火山の最新の噴火活動
- P88 桜島火山歴史時代噴火の岩石学的研究(ポスターセッション,日本火山学会2006年秋季大会)
- 北海道第四紀火山の分布と主成分化学組成の広域変化
- 北海道中央部〜西部の新第三紀火成活動の変遷 : K-Ar年代, 火山活動様式および全岩化学組成から見た東北日本弧北端の島弧火成活動の変遷
- P22 衝突型島弧会合部の火山活動とテクトニクス : 北海道の過去 10My の火山活動の時空変遷
- 北海道北部全域からみた雨龍地方演習林の地質学的位置づけ
- 北海道北部の中新世火山活動の活動場 : K-Ar年代と主成分化学組成からの推定
- 304. 北海道北部の中新世火山岩類の活動場 : K-Ar年代と主成分化学組成からの推定
- A40 K-Ar年代に基づく十勝岳火山群形成史の再検討(火山発達史と地質,口頭発表)
- A42 西南北海道,羊蹄火山の最近約5万年間のテフラ層序 : 古羊蹄火山起源テフラの発見と岩屑なだれの発生時期(火山発達史と地質,口頭発表)
- B21 北千島パラムシル島エベコ火山における火山性揮発物質の放出量(火山ガス,口頭発表)
- A39 十勝岳北西麓で新たに発見された4,700年前の火砕流堆積物と十勝岳の完新世の活動の再検討(火山発達史と地質,口頭発表)
- A41 後支笏力ルデラ,風不死(ふっぷし)火山の爆発的噴火活動と年代(火山発達史と地質,口頭発表)
- P-170 千島列島の火山とテフラ : 国際千島調査隊2000の成果から(25. 噴火と火山発達史,ポスターセッション,一般発表)
- 北海道東部,釧路地域に分布する第四系の年代: