盲ろう児の指文字学習用指文字模型の製作
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概要
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Person with deafblindness can usually have communication by neither the voice nor the sign languageusing hand with its movement. However, they can appreciate the shape of the hand by touching for thecommunication using manual alphabets. Tactile fingerspelling is useful for their communication. Fingercharacters without movement can be recognized by touching partner's hand, but learning of relation betweenthe meaning and the form of those characters is difficult. Therefore, we have developed manual alphabet moldsfor children with deafblindness to learn fingerspelling. The light molds which were easy to handle were usefulfor the children to imitate the shape of finger character delivered.
- 宮城教育大学の論文
著者
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菅井 裕行
宮城教育大学
-
水谷 好成
宮城教育大学 教育学部
-
水谷 好成
宮城教育大学教育学部技術教育講座
-
畠山 美緒
宮城教育大学教育学部技術教育専攻
-
菅井 裕行
宮城教育大学教育学部特別支援教育講座
-
水谷 好成
宮城教育大学
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